SSブログ

ジョセフメリック エレファントマン

ジョセフメリックは 映画「エレファントマン」として知られる人物。

イギリス生まれで、生後21ヶ月のころから身体が変形し始める。


エレファント・マンがなぜ今話題となっているのか?
単刀直入に言うと、DNA鑑定するそうです。


エレファント・マンの病を解明する試みが、
彼の遺骨を管理するロンドンにあるクイーン・メアリー大学で始まる。

彼は生前、

自分の遺体を残し病の原因を解明してほしい、との遺言があり、

122年後の今、現代医学がこの遺言と病に挑むことになった…ということです。


以下彼の半生。

11歳で母を亡くす。

21歳で、見世物小屋で働く。身体的特徴から、

ココしか働き口が無かったようです。

見世物小屋の宣伝で、
「母親が妊娠中、象に踏まれたショックで、奇形で生まれた」
などと宣伝したため、

「エレファント・マン」と呼び名が付いたのです。
そしてこの呼び名が本人を描いた映画の題名ともなったのです。

幸い、見世物小屋では、自立できるだけの収入を得て、待遇もよかったそうです。

また、知能、精神は普通であったそうなので、自らの病に悩んでいたはずであり、
心が痛みます。

その後イギリスでは見せ物小屋が衰退し、ジョセフメリック は医師に保護され、

27歳にして亡くなりました。



画像的にウィキペディアが大きく見やすい感じでよいです。

イマジン 歌詞 日本語 [アート]

イマジンの 歌詞の冒頭が不適切として、
英国の一部の葬儀場で使用禁止になったそうです。

どの辺りがまずいのでしょう?
日本語に訳してみましょう。直訳ですが…。

Imagine there's no heaven
想像してみて、天国なんて無いって
↑あ、ココですね。確かに葬儀では不適切かもね。

It's easy if you try,
もしやってみれば簡単

No hell below us
私たちの足下には地獄はない

Above us only sky
私たちの頭の上はただ青い空

Imagine all the people
想像して、みんな

living for today
今日のため生きている


こんな感じですか。

英国ですからキリスト教の葬儀でしょう。

キリスト教では
「天国に召されますように」
みたいな感じでしょうから、
「天国は無い」はまずいのでしょう。

ローラン・リュキエ氏 [スポーツ]

フランス国営テレビが放送した番組。

司会者ローラン・リュキエ氏。

対フランス戦で好セーブした
サッカー日本代表のGK川島永嗣選手に、

腕が4本ある合成写真をつくり、
kawasimasan.png

このローラン・リュキエ 氏が、
rokie.jpg
「(4本腕は)福島(の原発事故)の影響では…」

などと揶揄(やゆ)する発言をしていたのです。

つまり、放射能で四本に突然変異してしまったのね、
と被災者を傷つけるかもしれない発言をしてしまったわけです。

手が四本。まるで阿修羅のようですが…。

不適切発言をしてしまう方、どこでも居られるようです。

「口は災いの元」

このようなことわざは、フランスにはないのでしょうか…。

結局、仏外相とテレビ局が謝罪したのでしたとさ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。